4月のMonthly Shoe Scapeも無事終りました。

今回は鞄の修理の相談に来ていただきました。

直し方をじっくり考えて、最善の方法を提案できたらと思います。

いい天気が続いて連休の前半戦が終わりましたね。

外に出るにも作業するにも過ごしやすい、気持ちのいい季節です。

Monthly Shoe Scapeは月に一度、

桔梗商店さんで開催している「革製品の出張相談所」です。

革製品の手入れやメンテナンス、

ふと感じる分からないことなど

気軽に相談にいらしてくださいね。

さて、今月の一枚はトミー・フラナガンの「Eclypso」です。

この作品は僕にとっては思い出深い一枚です。

東京を離れる最後に、千住のバーでかけてもらったレコード。

マスターから

「最後に好きな一枚かけるからなにがいい?」ってね。

迷わずフラナガンの「Eclypso」のSide 2を

リクエストしたのを思い出します。

コルトレーンでもドルフィーでもなかったのが

意外やと思いません?(笑)

音はもちろん、ジャケットも好きでね。

この作品を聴きながら

マスターとラガブーリンを飲んだ時間は最高の思い出だ。

師匠や先輩・職人仲間、

千住のバーのマスターや友人たち。

このレコードを聞くと

東京で本当にたくさんの人にお世話になったことを思い返す。

音楽とともに刻まれた当時の時間と記憶は

懐かしくもあり、つい昨日のことのようにも感じます。

さて、来月の一枚もお楽しみに☆

 

Next Monthly Shoe Scape !!

→【Monthly Shoe Scape 2018.5.26】11:00〜18:00

【場所】桔梗商店

〒604-8082 京都市中京区弁慶石町59-1

今回は少し珍しい特注品の制作を紹介します。

イタリアンレストランからのご依頼。

10周年に向けてメニューブックを作りたいということでした。

ご依頼をいただいたお店は

京都のイタリアンレストラン「ottimo(オッティモ)」さん。

オッティモさんは、

昔からずっと通っているお気に入りのお店なので

その10周年の節目にメニューブックの制作として

お声かけいただけたことはとてもうれしいことでした。

メニューブックを作るのは初めてですが

構造的にはシンプルで、作り方にも確信が持てたので

10周年にふさわしいものになるよう

気合いをいれて制作させていただきました。

シンプルなものほど細かい仕事で違いが出るものです。

素材選びから心材、ディテールの仕様まで

こだわって制作しました。

革はイタリアのヌバック調。

表面が起毛加工されたもので柔らかい印象を与えてくれます。

この革は使い込むごとにツヤがでて経年変化を楽しむことができます。

これからまた10年、

20周年のときにどう変化しているか、

とても楽しみにしています☆

メニューブックの中央には「ottimo」の焼き印を制作し、

焼き入れしました。

淵には唐草模様の飾りを焼き入れしています。

これは革底の靴の底面に飾りとして入れることがあるのですが、

この飾りを入れることでメニューブックが

よりアンティークな印象になりますね。

コバ(革の断面)から縁取り、ミシン、

唐草飾りへの段階が美しく見えるようこだわって制作しています。

メニューブックはお食事用とドリンク用の二種類のサイズを制作しています。

さて、オッティモさんについて紹介させていただきますね。

ottimo(オッティモ)」さんは京都の烏丸御池にある

イタリアンレストランです。

シェフの出野さんはとても職人気質で、

素材を生かした料理が印象的です。

納品とともにランチを食べてきたので

写真を載せておきますね。

「レンズ豆とキャベツのスープ」

とろとろに煮込まれたキャベツの甘みとレンズ豆の舌触りが絶妙です。

出野さんの料理にはいつも野菜のおいしさを感じます。

季節が暖かくなると冷製スープへ変わるんですけど

これがまたおいしいんですよ。

バゲットは以前にもブログで紹介しました

panscape(パンスケープ)」さんのバゲットです。

料理に合わせたバゲットをパンスケープさんに作ってもらったり、

バゲットにもこだわっておられます。

「新玉ねぎとベーコンのアマトリチャーナ」

新玉ねぎの甘みと爽やかさに、脂に甘みのあるベーコンを

羊のチーズが一癖を加え、奥深い味わいに仕上がっています。

食後にはホットコーヒー。

珈琲はあまり得意じゃないんですが、

ここの珈琲おいしいのでいつもホットをいただいています。

これはパスタランチなので、

まだまだおいしい料理が沢山あります。

肉の煮込み料理は絶品で特におすすめです☆

カウンターもありますので一人でふらりと行っても

おいしい料理を楽しむことができますよ。

みなさんもよかったらぜひ、

「ottimo(オッティモ)」さんに食べに行ってみてください☆

そしてメニューブックも観て、触ってみてくださいね☆

 

「ottimo」(オッティモ)

京都市中京区両替町通二条下がる金吹町480 モントワ烏丸御池1F

075-211-2036

定休日:火曜

HP:http://www.ottimo-kyoto.com/

来たきた☆

新たな革が入荷しました☆

展示会で観たときに心惹かれた革。

おもしろい素材に出会うと

心が躍るのは

やっぱし制作者なんだろう。

さっそく制作に入ります☆

なにを作るかはもうしばらくお楽しみに。

3月のMonthly Shoe Scapeも無事に終わりました。

もう春ですね。

京都市内は今週の土日が桜のピークかもしれない。

昨年は桜のピークのときに雨が続いたので、

今年はいい天気のまま、花見を迎えたいなぁ。

Monthly Shoe Scapeは月に一度、

桔梗商店さんで催している「革製品の出張相談所」です。

革製品の手入れや修理、

ふと感じる分からないことなど

気楽に相談にいらしてくださいね。

さて、今月の一枚はジョン・コルトレーンの「Ole」です。

「Ole」はコルトレーン作曲の名曲ですね。

フリージアン・モードが沸々とした胸騒ぎを、

静かに、熱い闘志を心に生んでくれる。

個人的にはコルトレーン作曲の中でも特に好きな曲です。

トランペットはフレディ・ハバード。

若き日のフレディ節が効いたソロを聴くことができる。

ジャケットにフルートは「George Lane」と記載されていますが

吹いているのはエリック・ドルフィー。

ドルフィーはレコード会社との契約の関係で実名で記載できなかったらしいけど

フルートの音色を聴けば

ああ、やっぱしドルフィーの音だなぁ実感する。

繊細で美しさの中に、とても熱量を感じるソロだ。

コルトレーンもすごくリラックスした演奏で

メンバーとの演奏を楽しんでいるように思う。

京都のお気に入りのジャズバーのマスターと話してたけど

今の若い世代はあまりジャズを聴かないそうです。

20人のお客さんの中に0.5人くらいかな、

ジャズ聴きにくる人

ってマスターが言ってた。

すごく面白い音楽だと思うので

もっと多くの人にジャズ聴いてもらいたいなぁ。

そもそも僕もパンクとかを聴いていて

前衛ジャズの熱さに魅了されてジャズを聴き始めた人です。

気難しいものではなく

気軽に、純粋に音を楽しめる

とても熱い音楽だと僕は思っています。

長くなってしまいました。

さて、来月の一枚もお楽しみに☆

 

Next Monthly Shoe Scape !!

→【Monthly Shoe Scape 2018.4.28】11:00〜18:00

【場所】桔梗商店

〒604-8082 京都市中京区弁慶石町59-1

お久しぶりです。

このところ新しい制作の研究でどたばたしていました。

設計と試作の繰り返しでようやく、

自分なりに少しずつ解けてきた気がします。

まだこれから合わせてみないと

自分なりの解答が正しかったかわからないので

この制作に晴れ間が差したとは言えないんですけどね。

今回の制作は

自分の可能性を広げられるかもしれない

とてもやりがいのある仕事です。

その分大変ですけどね…。

これまで作ってきた経験・技術を組み合わせながら

解いて行こうと思います。

さて、その答え合わせのために、

今日も試作に入ります。


Calendar

S M T W T F S
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930 
<< November 2018 >>

ハンドメイド

blogram

ブログランキングならblogram

Archive

Mobile

qrcode

Selected Entry

Comment

Link

Profile

Search

Other

Powered

無料ブログ作成サービス JUGEM