特注品のキーケースです。

鍵を沢山持っていて

普通のキーケースでは対応できないということでした。

というわけで四連のキーリングを表裏に配置し、

合計8つ分の鍵を収納できるように仕上げました。

鍵が多い分、収まりと使い勝手が課題となります。

できるだけシンプルでスマートな仕草になるよう考慮し、
この形に至りました。

鍵を使う際、このZ型のフォルムが逆側の鍵を包み込み、

鍵がばらつくことなくスマートな動作につながります。

また、鍵の凹凸にも柔軟に対応しやすいように、

素材はシボ革を使っています。

キーケースの開閉には丈夫な真田紐で。

真田紐で締める動作が
キーケースに和の仕草をもたらします。

今回の撮影はお客様にゆかりのあるという祇園町にて。

昔、よくお仲間と遊びに来られていたそうです。

最近は観光客が多いので撮影し辛いですが、
できるだけ落ち着いたところで。
やはり祇園町は風情があっていいですね。

 

 

 

製図板とT定規。

大学生のときに使っていた道具が今も役立っている。

靴の型紙は曲線が多いので製図板を使うことがないし、

小さな革小物はCADで設計する。

製図板とT定規が活躍するのは鞄の設計や

ある程度大きな革製品を設計するとき。

ちょうどいま、この製図板とT定規が大活躍している。
設計地獄中だ。
地獄っていう表現はちょっと違うか…。
間違いなく面白いものができる予感がしてるしね。
考えて考えて、
設計を詰めるのは
その完成度を少しでも高めるため。
そのための苦しみはあるけど
出来上がったときには
それまでを吹き飛ばしてくれるよろこびがある。
さて、一息ついて材料屋に買い出しに行ってこよう。

7月のMonthly Shoe Scapeも無事終りました。

祇園祭期間中というのもあって

演奏の出番が多いのと、暑さと湿度の高さで…

バテてきています。

でももうすぐ祭が終わってしまうと思うとさみしいですね。

残すは28日の提灯行列!

最後までしっかり祭を楽しもうと思います。

Monthly Shoe Scapeは月に一度、

桔梗商店さんで催している「革製品の出張相談所」です。

革製品のお手入れや修理、

ふと感じる分からないことなど

気軽に相談にいらしてくださいね。

さて、今月の一枚はジョージ・ベンソンの「BAD BENSON」にしました。

まずタイトルがいいですよね、「悪いベンソン」(笑)

昔、北千住のバーで常連のミッキーさんと

Gentleman Jackを飲みながら聴いた思い出深い一枚。

特に「TAKE FIVE」は最高にかっこいい。

きっと京都のこの蒸し暑さを吹き飛ばして爽快な気分にさせてくれる…はず!

ミッキー元気にしてはるやろか?

来月の一枚もお楽しみに☆

 

Next Monthly Shoe Scape !!

→【Monthly Shoe Scape 2017.8.26】11:00〜18:00

【場所】桔梗商店

〒604-8082 京都市中京区弁慶石町59-1

祇園祭、今年も吹いています☆

 

15日(土)宵宮祭 18時〜21時頃まで

八坂神社石段下 漢検ミュージアム前ステージにて

※19時半あたりと20時半あたりの2回演奏

八坂神社石段下から南座まで往復、四条通練り歩き

※18時頃から随時

 

24日(月)還幸祭 18時頃

三条会商店街のSEIYU斜め向いあたり

※神輿のお迎えと神輿が出発するまでの間演奏

 

15日は18時頃から四条通りが歩行者天国になると

祇園甲部の芸舞妓さんによるビアカウンターが特設されます。

路上では祇園天幕映画祭や練り歩き、

ステージでは三味線や笛の演奏を楽しめます。

祇園天幕映画祭、

今年は芸妓行列「ねりもの」の様子を記録した映像も流すみたいで

個人的にすごく楽しみです。

「ねりもの」は神輿洗いのときに

祇園甲部と祇園東の芸妓さんが仮装して練り歩いたという催しです。

江戸時代に始まって1960年くらいまで行われていたそうですが、

いまは催されていません。

そのときに練り歩いていたという曲「祇園ねりもの」を

15日の宵宮祭に四条通りで練り歩いたり

漢検前のステージで演奏しています。

四条通りの真ん中で映画を観たり、ビール飲めるので楽しいですよ。

八坂神社を背景に撮影できるなんてこのときくらいなので

ぜひこの機会に宵宮祭に遊びにいらしてください☆

そして今日のおやつは「祇園まもり」☆

祭の季節は楽しみが多くていいですね。

 

仮履きの吊り込みとすくい縫いです。

オーダー靴は既成靴とくらべるとどうしても木型が特徴的なので

木型にしっかり革を沿わせるために吊り込みがとても大切です。

革を引く方向のバランスを考慮して、

革に木型のかたちを覚えさせていきます。

 

昔教わった職人さんが言ってました。

 

「吊り込んだ後、すくいをかけることでもう一度吊っていくんだ。」

 

すくいをかけると吊り込んだ状態の革をさらに引くことができ、

木型のかたちをより忠実に実現することができます。

せっかく足に合わせて木型を作るのですから、

それを生かす靴の作りがあるということですね。

…ということで僕は仮履きのときもすくい縫いをかけるようにしています。

 

 

 

 

 


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