もうすぐ7月になりますね。

今年は祇園祭での演奏も無くなってしまったので

静かな夏になりそうです。

毎年6、7月はお祭り前のお稽古や準備で忙しかったので、

このまま夏を迎えるのがなんか変な感じです。

展示会に向けての制作は進んでいますけどね(笑)

まあコロナが落ち着いてくれないと展示会も、

お祭りの演奏もできないし、

これまで気楽に会えていた仲間にも会えない。

困った世の中になってしまったものだ。

いつ収束してくれるのか、まだ先が読めないので

ひっそりと耐えしのぎながら、

可能性を模索していくしかないでしょうね。

さて、今月の一枚はジョン・コルトレーンの「First Meditations」です。

「First Meditations」は「Meditations」の前に

黄金のカルテットのメンバーで録ったスタジオ録音です。

「Meditations」では加えて

ファラオ・サンダースやラシッド・アリ等も参加していますが、

この「First Meditations」では黄金のカルテットのみでの演奏で

まとまっていて聴きやすいと思います。

この頃、すでにカルテット崩壊の予兆があったと言われていますが、

実際この作品で、

各々はどのような心境で演奏していたのだろうかと考えてしまいます。

ジミー・ギャリソンは献身的にメンバーを支えているように感じる。

まあ唯一最後までコルトレーンについていったのだから当然か。

コルトレーンの元を去っていく

マッコイは穏やかに美しい旋律を奏で、

エルビンは熱いドラミングで盛り上げているのだが、

ふたりの音に哀愁のようなものを感じる気がしてならないです。

コルトレーンはどうだったのだろう。

このメンバーでできる残された時間を予感しながら

演奏していたんじゃないかな。

メンバーに寄り添う気持ちとともに、

前へ進んでいくという強い意志を感じるような気がします。

来月の一枚もお楽しみに☆

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