今年も滋賀県立大学の生活デザイン科で講義をする機会をいただきました。

スライドにてオーダーメイドの靴や革製品を作る流れについて説明したり、

木型や道具を実際にみてもらいながら

作業工程の意味を解説しました。

昨年から始めた型入れクイズでは

一枚の革の部位や繊維方向について説明しました。

今年の実演は中底加工。

包丁ひとつで

木型の底面に合わせて中底を切りそろえていくのを見てもらいながら

作業における包丁の大切さを話しました。

最後に靴磨きの実演を。

三回生の学生さんなので、これから社会に出たときに

靴磨きが役に立つといいなぁと思います。

印南先生、助手の角さん、
今年もお世話になりましてありがとうございました。

最近暑い日が続きますね。

今日は朝から仕入れてた材料やら、

革サンプルやらが届いてどたばたしていました。

新しい革サンプルを見るとついうれしくなってしまうのは

やっぱり制作者なんかなぁと思います。

靴に財布に…さあ、創作意欲が湧いてきた!ってね(笑)

まあエンジンがかかるとギュンって進むんですけど、

新しいものを作るときは考えまとまるまで

けっこう潜伏期間があるもんです。

けっこう地道な積み重ねですよ。

パズルみたいにピースが重なり出すと加速していく。

今月の一枚はGOING STEADYの「さくらの唄」です。

JAZZにしようと思っていたのに…

急遽、全然違うジャンルのメロコアになりました(笑)

大学生のときによく聴いていた作品です。

製図室で徹夜してるときにひたすら流していたなぁ。

下手くそな演奏でも心に響く彼らの音楽に、

心を突き動かされて何か作らねばと思ってもがいていた

建築学生時代。

なんだかんだ言っても、

建築学生時代が僕の制作の原点だと思うので

僕にとってはこれは青春の一枚だなぁ。

来月の一枚もお楽しみに☆

令和最初の…木型です。

木型の制作は楽しいけど辛いですね。

もちろん粉まみれになるし、なにより数値と闘いなんですよ。

1ミリがなかなか落ちないときのあのしんどさ…(笑)

でも制作していく中でつじつまが合って、
採寸した数値と骨格に沿った木型ができあがる瞬間は気持ちいいものです。
ようやくできたという安心感の方が強いかな(笑)
仮履きのフィッティングが終わるまでは
まだまだ安心できないですけどね。
とにかく木型ができあがると
一息ついて、次の作業に進めます。

年号が令和になりましたね。

箱財布の修理を受けていたので

平成の最後に合わせて財布を磨いていました。

三年半程使っていただいていた箱財布。

直さなければいけない箇所と、

これからまた長く使っていくために直すべき箇所。

それぞれしっかり修理しておきました。

これでまたしばらく大丈夫だと思います。

革製品も体調と一緒でね、

手遅れになる前にチェックして

直してあげることが大切です。

大掛かりだとバラして縫い直したり、

革製品のオペみたいなものだなぁと思います。

さて、僕が使っている箱財布も同じ色の革で

約4年半使っているので隣に並べてみました。

左側がお客様の財布で右側が僕の財布です。

どちらも違う形で味が出ていますね。

店頭に飾ってあるサンプルも

一緒に並べてみましたが、

やっぱし財布は使って味がでた革の表情がいいですね。

特にこの革は使い込んで、

定期的に磨いてあげることでより風合いがでると思います。

コバも定期的にメンテナンスしてあげると丈夫に保てます。

最後に金色のコハゼ。

これはコハゼ屋さんからいただいたものです。

金色のコハゼを財布にいれておくと金運があがるそうです。

やはり革製品は定期的にメンテナンスしてこそ

長く、味わいを持って使えます。

大切に手入れして、よい風合いに育てあげてくださいね。

4月もあとすこし、もうすぐGWですね。

まあ、GWといっても作業してるんですけどね(笑)

お祭りでの演奏や友人との予定も入っているので、

すこし息抜きしようと思っています。

さて、今月の一枚はジョン・コルトレーンの「Ballads」です。

ベタすぎる作品ですけどね。

コルトレーンと言えば難解な音楽の印象があるかもしれないですけど、

この作品はとても聴きやすいですよ。

個人的には熱く激しいコルトレーンが好きですが、

この「Ballads」、たまに聴きたくなるんですよ。

今日は「SAY IT」が聴きたい気分だったので。

情感たっぷりなコルトレーンの音が染みわたります。

やっぱし伝わってくる音って好きですね。

コルトレーンの作品で最も売れた一枚じゃないですかね?

インパルスレコードにとって

商業的に成功するために作られた一枚とも言われています。

実際、コルトレーンの演奏するスローバラードはとてもきれいで、

多くの人に受け入れられる作品だと思います。

ベタすぎるけど…実はけっこう好きな作品です(笑)

来月の一枚もお楽しみに☆


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